40歳を越えると急激に代謝が落ちたと感じる、たけぞなです。
さて、夏も近づいてきて、薄着をする機会が増えてきました。
毎年のことでアレなんですが、やはり男たるもの「ムキッ」とした維持したいところ。
私も以前から筋トレを続けており、それなりに締まった体になってきたのですが、器具を使わない筋トレにそろそろ限界を感じてきました。
限界を感じたポイントとして、
1.器具を使わない分、負荷が小さく回数をこなす必要がある(=時間がかかる)
2.自分の思った部位にうまく負荷がかからず、部分的にブヨっとしたまま
この「部分的にブヨっと」というところがミソで、私の場合は「脇腹」のところがどうやっても筋肉が付いてきません。おそらく「筋トレそのもののやり方が悪い」のか、「回数・負荷が足りない」のだと思うのですが、非常に悩ましいところです。
そんな無器具による「筋トレ」の限界を感じていたある日、いつも通っている美容室の店長さんから「たけぞなさん、腹筋ローラーがマジヤバイっすよ、一ヶ月でバッキバキっすよ」と耳打ちされ、その日のうちに「もうこれは買うしか!」モードになってしまいました。
で、帰宅してamazonで調べてみると値段もピンキリ、しかし機能はどれも似たようなものっぽいので一番安いものを購入しました。
購入したのは「Soomloom アブホイール エクササイズウィル スリムトレーナー 超静音 腹筋ローラー エクササイズローラー 膝を保護するマット付き (ブラック)」です。
では、簡単なレビュー。
外箱です。
膝をついてトレーニングをするので、「マット付き」という点に惹かれました
ウラ面のスペック関係。
要は直径15cmのホイールと棒です。
続いて内容物。
ホイール2つと、軸、それからウレタンマットですね。
ホイールはプラスチック製で若干不安が残る感じなのですが、軸の方はステンレス製の超頑丈なものでした。
そりゃトレーニング中に折れたら顔面強打ですもんね、、、。安心しました。
で、組み立ては簡単。ホイールに軸を刺して、持ち手の部分を差しこめば完成。
持ち手はスポンジっぽい感じで持ち易いです。
ホイールは2つになっていて、体重をかけても非常に安定しています。
で、具体的に使った感想ですが、まずは使い方がわからないです。
簡単なインストラクションシートは添付されていたのですが、文章ではやはり、、、わからない。
そのため、すぐにyoutubeでトレーニング動画を検索して、具体的な使い方について勉強しました。
「なるほど、そういう風に使うのか、、、ふむふむ。」という感じで勉強したあと、さっそく1ヶ月ほど、ただひたすら毎日のようにトレーニングをしてみました。
そしてみなさんが気になる結果ですが、
1.腕がメチャ太くなった!
⇒腕で上半身を支えるので非常にトレーニング効果が高いと感じました。下手に懸垂や腕立てするよりも効果的に腕、肩、胸の一連の筋肉を鍛えることができるように感じます。
2.胸板が厚く厚くなった!
⇒いままで腕立て伏せでは鍛えるのが難しかった胸の筋肉が厚くなったように感じます。胸の筋肉が厚くなったので立った時のスタイルスラっと、そして肩がしっかり安定しているので見栄えも良くなったように思います。
3.腹筋も満遍なく鍛えられるようになった!
⇒ヒーヒー言いながら腹筋をしていたあの頃が馬鹿らしくなるぐらい、腹回りの筋肉を鍛えることができるようになった気がします。腹筋の前だけでなく、腹の周囲の筋肉を満遍なく鍛えられるイメージです。当然腹回りもすっきり、ズボンもワンサイズ下げることができました(ウエスト:82cm->79cm)
とまあ、安いわりに最高のパフォーマンスを見せてくれたこのアブローラーという機器、これから夏シーズンに向けて、老若男女、みなさんに勧めたいアイテムです。
だがしかし!
一点だけ注意点。
アブローラーで伸び上がった瞬間、非常に腰に負荷がかかるので腰痛持ちの方はやらない方が良いと感じました。私自身も数日連続でやっていたら腰に違和感を感じ、そういう場合はすぐに利用をやめてしばらく筋肉を休ませて続けています。
そういう、自分の身体としっかり相談しながらトレーニングできる方には良いアイテムだと思います。
成功の秘訣は計画9割がモットー、たけぞなです。
さて今回は準備編と銘打ちまして、町内会のラジオ体操の準備って何すんねん?を簡単に説明しています。
順番に見ていきましょう。
? 予算の確認
町内会長、予算役とも認識を合わせておかなければならないのが、「予算」です。いくらまで使ってええのか。自腹は流石に、、、嫌ですもんね。
参考までに私の町内の状況をご説明すると、参加賞は定額10,000円が配られ、それをもとにラジオ体操担当が参加賞(+皆勤賞)を準備するというルールでした。また、機材(ラジカセ購入、電池等)については購入都度、会長に事前確認をした上で領収書をもらって精算という流れでした。
? 開催場所の確認
集合する人数にもよりますが、それなりの人数が集まって体操ができる場所の確保です。私の町内の場合は毎年開催する場所があり、そこでするというルールだけだったので楽でした。
いちから選定となると、近所の公園か公的な施設の駐車場などが良いかと思います。(余程の路地でもない限り、道路上では厳しいでしょう、、、)
私の経験からは、仮に公的な施設の駐車場などを使う場合、町内会長から調整してもらうのが良いかと思います。理由は、町内の代表として折衝してもらう方が相手側に了解してもらいやすいからです。
? 機材の確認
機材といっても、機材? ラジオ体操の音楽を鳴らす機械、機材? ラジオ体操の音楽の音源(テープやCDなど)、機材? 参加スタンプとスタンプ台程度のものです。
どこにあるのか?電池は新品か?そもそも機器が壊れていないか?などは事前にチェックしておきたいですね。
私の場合、ラジカセが直前の動作確認で壊れていることが判明し、急いで近所の電気店に買いに走るという結構ビビリな状況でした。
ラジカセはなんでも良いと思うのですが、今回は独断と偏見でソニー SONY CDラジオ ZS-E30 : FM/AM/ワイドFM対応 ホワイト ZS-E30 Wを購入しました。
10w × 2というスピーカー、単3電池で子供でも持ち運びが楽、そして編集したCD(MP3再生)が可能という点で選んでいます。
CDはamazon等で注文すれば(実用ベスト NHKCD ラジオ体操 第1・第2/みんなの体操)簡単に手に入ります。
ただし、収録順が「号令あり」「号令無し」が入り乱れていたりするため、"ラジカセのプログラム機能を使う"か、"事前に取り込んで編集"といった対応が必要ですね。私の場合は後者で、新たに編集し直し、CD-Rで焼いて使いました。
また、「ラジオ体操の歌はみんなで聞く(歌う)のか?」、「第二までやるのか?」といった点は事前に調整、決定しておきたいポイントですね。
私の町内ではフルスペック(=歌、第一、第二のすべて)でした。
さて、続きは2/2へ続きます。
[目次&リンク]
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