2012.09.16 Sunday
初キャンプ
友人と大津市の矢橋帰帆島公園のキャンプ場に行って来ました。
こちらは宿泊/昼間で料金が微妙違いますが、宿泊の方は大人350円です。非常に安い。トイレ、水場、キャンプファイアー場、焚き火台など、オプションも含めいろいろな施設を使えるのも魅力です。
当日は家族連れの方も非常に多く、バーベキューなどを楽しまれていました。
さてさて、これまで私はキャンプをしたことがなかったため、新たにテント類の宿泊セットを新調しました
。 驚きはこれらをAmazonで購入し、トータル1万円弱だったこと。本当に安くなりましたね!
テント:キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) リベロツーリングテント[2人用] M-3119
マット:キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) シルバーキャンピングマット180×60cm M-7381
シュラフ:キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) フォルノ封筒型シュラフ800 ダークネイビー[最低使用温度12度] M-3473
グランドシート:100円ショップの180cmx180cmのブルーシート
現地に付いたら、まずはテント設営です。
グランドシートを敷いて、その上にリベロツーリングテントのインナーテントを設営。インナーテントに軸をクロスで挿入し、組み上げるだけ。ここまででわずか数分。
その後、フライと呼ばれる外側のテントをかぶせてインナーテントにフックで固定。10分もかからずテントを組み上げることができました。最後は附属のペグ(フックの付いた釘)とペグハンマーを使ってフライを地面に固定して完了です。
また、グランドシートのはみ出した分はテントの中に織り込んでおかないと、雨が降った時にグランドシートに水が溜まってテントが浸水するそうです。知らないとなかなかできないものですね。
ここで少し失敗したのが、テント200cmに対してグランドシートが180cmしか無かったこと。朝、朝露がテントの底に付いてしまいました。また、雨が降ったらその部分だけ浸水の恐れがありますね。
次回あ少し大きめか、同等程度の大きさのグランドシートを準備しようと思いました。
室内は荷物を入れても十分な広さ。二人だと少し窮屈かもしれませんが、間を取って寝るには十分なスペースです。 また、両端の出入口がメッシュとシートの切り替え(二重構造)になっており、風が通って大変過ごしやすいテントでした。初心者には扱いやすく、かつ快適なテントだと思います。
マットと寝袋については、携帯性を重視しなければ十分なコストパフォーマンス(各 千円程度)です。クッション性が良くて冷気も感じず、非常に快適に寝ることができました。封筒型は完全に開いてしまうことができるので、暑ければ開く、寒ければ閉じるということができてとても良かったです。
余談ですが、当初はNorth Eagleの前室の無いタイプのテントを買おうとしていました。(ただ単に安さの点から)
しかし、前室部分にテントに入れたく無いもの(靴やゴミ等)を置いたりするなど、前室は非常に便利に機能してくれますので、テントを買うのであれば前室があるタイプがおすすめです。
こちらの写真は友人の一人用テント(DUNLOP(ダンロップ) 3シーズン ツーリングテント グリーン [1人用] R126)です。さすが登山用ということもあり、非常にコンパクトな状態で収納されていました。
自炊セットとテント、シュラフにマットなど、42Lのdeuterのザックにすべて収まるらしく、羨ましい限りです。
テントを比較するとさすがにDUNLOPの方は小さいですが、人一人が寝るには十分なスペース。(ただし、荷物はテント外のフライの下(前室部分)に置くしかないようですね・・・。
続いては夕食の調理。と言ってもご飯炊いてカップ麺作るだけですが・・・。
以前ご紹介したsnow peakのソロクッカー焚と、SOTOのバーナーです。
ソロクッカー焚ですが、中にフッ素加工がしてあっていままでご飯を炊くのを失敗したことがありません。ほとんど焦げ付かず、非常に使いやすいです。
蚊取り線香に火を付ける友人。なんかすごい便利そうなのを使っている・・・。
SOTOのポケトーチという製品だそうです。小さいけれどバーナーで火力も強そうなので面白そうな製品ですね。
私も機会があったら購入してみたいと思います。
こちらロウソクのランタン。
こちらはBlack DiamondのLEDランタン。最大45ルーメンで調節可能だそうです。
やっぱり味わいはロウソクのランタンですね!でも、LEDランタンの方は明るさも調節できるし最大45ルーメンの状態であれば結構暗いところでも楽に作業ができそうです。
キャンプ生活を充実させるためにも、私も次はランタンを狙ってみたいと思います。
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こちらは宿泊/昼間で料金が微妙違いますが、宿泊の方は大人350円です。非常に安い。トイレ、水場、キャンプファイアー場、焚き火台など、オプションも含めいろいろな施設を使えるのも魅力です。
当日は家族連れの方も非常に多く、バーベキューなどを楽しまれていました。
さてさて、これまで私はキャンプをしたことがなかったため、新たにテント類の宿泊セットを新調しました
。 驚きはこれらをAmazonで購入し、トータル1万円弱だったこと。本当に安くなりましたね!
テント:キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) リベロツーリングテント[2人用] M-3119
マット:キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) シルバーキャンピングマット180×60cm M-7381
シュラフ:キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) フォルノ封筒型シュラフ800 ダークネイビー[最低使用温度12度] M-3473
グランドシート:100円ショップの180cmx180cmのブルーシート
現地に付いたら、まずはテント設営です。
グランドシートを敷いて、その上にリベロツーリングテントのインナーテントを設営。インナーテントに軸をクロスで挿入し、組み上げるだけ。ここまででわずか数分。
その後、フライと呼ばれる外側のテントをかぶせてインナーテントにフックで固定。10分もかからずテントを組み上げることができました。最後は附属のペグ(フックの付いた釘)とペグハンマーを使ってフライを地面に固定して完了です。
また、グランドシートのはみ出した分はテントの中に織り込んでおかないと、雨が降った時にグランドシートに水が溜まってテントが浸水するそうです。知らないとなかなかできないものですね。
ここで少し失敗したのが、テント200cmに対してグランドシートが180cmしか無かったこと。朝、朝露がテントの底に付いてしまいました。また、雨が降ったらその部分だけ浸水の恐れがありますね。
次回あ少し大きめか、同等程度の大きさのグランドシートを準備しようと思いました。
室内は荷物を入れても十分な広さ。二人だと少し窮屈かもしれませんが、間を取って寝るには十分なスペースです。 また、両端の出入口がメッシュとシートの切り替え(二重構造)になっており、風が通って大変過ごしやすいテントでした。初心者には扱いやすく、かつ快適なテントだと思います。
マットと寝袋については、携帯性を重視しなければ十分なコストパフォーマンス(各 千円程度)です。クッション性が良くて冷気も感じず、非常に快適に寝ることができました。封筒型は完全に開いてしまうことができるので、暑ければ開く、寒ければ閉じるということができてとても良かったです。
余談ですが、当初はNorth Eagleの前室の無いタイプのテントを買おうとしていました。(ただ単に安さの点から)
しかし、前室部分にテントに入れたく無いもの(靴やゴミ等)を置いたりするなど、前室は非常に便利に機能してくれますので、テントを買うのであれば前室があるタイプがおすすめです。
こちらの写真は友人の一人用テント(DUNLOP(ダンロップ) 3シーズン ツーリングテント グリーン [1人用] R126)です。さすが登山用ということもあり、非常にコンパクトな状態で収納されていました。
自炊セットとテント、シュラフにマットなど、42Lのdeuterのザックにすべて収まるらしく、羨ましい限りです。
テントを比較するとさすがにDUNLOPの方は小さいですが、人一人が寝るには十分なスペース。(ただし、荷物はテント外のフライの下(前室部分)に置くしかないようですね・・・。
続いては夕食の調理。と言ってもご飯炊いてカップ麺作るだけですが・・・。
以前ご紹介したsnow peakのソロクッカー焚と、SOTOのバーナーです。
ソロクッカー焚ですが、中にフッ素加工がしてあっていままでご飯を炊くのを失敗したことがありません。ほとんど焦げ付かず、非常に使いやすいです。
蚊取り線香に火を付ける友人。なんかすごい便利そうなのを使っている・・・。
SOTOのポケトーチという製品だそうです。小さいけれどバーナーで火力も強そうなので面白そうな製品ですね。
私も機会があったら購入してみたいと思います。
こちらロウソクのランタン。
こちらはBlack DiamondのLEDランタン。最大45ルーメンで調節可能だそうです。
やっぱり味わいはロウソクのランタンですね!でも、LEDランタンの方は明るさも調節できるし最大45ルーメンの状態であれば結構暗いところでも楽に作業ができそうです。
キャンプ生活を充実させるためにも、私も次はランタンを狙ってみたいと思います。
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