2014.03.09 Sunday
石川県 穴井 キャッスル真名井
みなさんこんにちは。温泉大好き、たけぞなです。
この週末を使って、石川県鳳珠郡穴水のキャッスル真名井へ行って来ました。
キャッスル真名井への目的は、名物の牡蠣と、温泉。
時期によっては生牡蠣も食べられたりと、かなりいいんですよね、この温泉。
しかも、国民保健センターっつうことで、かなりリーズナブルに泊まれる。
また、楽天トラベルで予約すると約1%のポイントが付くというのも魅力ですね。
外観はお城見たい。でも、中身は近代的なホテルです。
駐車上はかなり広く、特に予約の必要はありませんでした。
入り口入ってすぐです。
右側:フロント、ホテルゾーンへ
中央:大浴場、(冬場限定?の)浜焼きジュージュー亭
左側:多目的ホール
客室はフロントのある2階と、下った1階にあります。トータル20室強程度でしょうか。
客室は多分和室オンリー。
メインで10畳ぐらいあるので結構広いですよ。
部屋からは穴水の湾が一望できます。
朝、夕は本当に綺麗です。
さて、到着してすぐにその辺を散歩してきました。
潮騒の道というウォーキングルートが整備されており、湾を右手にちょっとした運動ができました。
今回歩いたのはキャッスル真名井から坂を下って海岸に出て、少し歩いて戻るコースです。
より大きい地図で閲覧する
https://www.google.com/maps/d/edit?mid=ztfOS7fpV6Yk.kE26q9BX3ymk
[Trip Oddometer]
積算距離:2.01km
移動時間:0h27min
丁寧な案内標識がそこかしこにあります。
多分迷うことはないでしょう・・・。
コースには有名な(?)「ボラ待ちやぐら」も見れますよ!
山道は森の小道といったところでしょうか。よく整備されています。
先日の雪でもって、まだ積もっているところがありますね。
写真では分かりませんけど、結構な下り道。
崖には野生のキジが歩いてました。
石川県とか、富山県の山って結構キジの遭遇率が高い気がする・・・。
階段途中から湾を眺める。
雪道の階段って、結構怖いですね(笑
トレッキングブーツ履いて来てよかった。
下りきったところに何やら石碑が・・・。
漁のシーズンではないのか、特に漁船もなく、静まり返ってました。
潮騒の道周辺案内図の看板です。
キャッスル真名井付近の拡大図です。
近くにキャンプ場があるんですね〜。
海岸まで出てくると、護岸されたタイル貼りの道が続きます。
夕暮れにはまだ遠いですが、やっぱり海っていいですね〜。
景色が綺麗。
そこかしこに看板が立ってます。
こちらのコース、先ほどの漁港(宝山マリーナ)と、内浦、キャッスル真名井方面の立て看板が多いです。
湾ということもあり、完全に凪状態です。
波はほとんどありません。
当然波音も無く、静寂に支配された世界です。
こういう海って少しめずらしいですね。
海鳥もチラホラ。
遠くに屋根付きの船が。
よくわからないモノが浮いてました。
牡蠣の養殖イカダかな?
15分程歩くと、出た!ボラ待ちやぐら!
いまではこの伝統漁業を継ぐ方がいらっしゃらないらしく、今では人形が乗っかってます・・・。
遠くに目をやると、蜃気楼のようなものも見ますね。
キャッスル真名井までの帰り道は少し坂道が続きます。
道には看板がありますけど、いろいろと支流の道があるようで、もっと時間があれば探検できたんだけどな〜。
キャッスル真名井の横には穴水灯台という建物がありました。
いまでも現役なのかな・・・。
正面から。
近くに「星空のまち」と書かれた石碑がありました。
なにやら案内文も。
詳しくはわかりませんでしたが、有名な天文学者(米国人)が穴水を紹介したことがきっかけで姉妹都市ができたりいろいろありました・・・というような記載が。
てっきり、天文学的な大発見でも穴水であったのかと思ったのだけれど、少し肩透かしですね。
振り返ると、キャッスル真名井の屋根に天文台が!
聞いてみると、現在可動していないです(笑
あとはよくわからない石碑。
石碑多すぎ。
同じ建屋内に(というか大浴場自体が)穴水ゆったり館が併設されており、日帰り温泉客がかなり多かったです。
さて、晩御飯。
牡蠣鍋コースでした。
小皿にいろいろな料理が盛られており、かなり食べごたえありました。
新鮮な刺し身も美味しかったですよ。
料理全景。
息子は幼児でしたので、お子様コースが付いてました。
そこそこのボリューム・・・(笑
次々と運ばれる料理たち。
待ちに待ったカキフライ!
揚げたてでこちらも美味しかったです。
最後は味噌鍋にご飯を投入しておじや。
今日ばかり糖質制限を解除してお腹いっぱい食べました。
さて、翌日の朝。
テラスからの撮影です。
湾全体に海水の湯気が立ち込めており、これは幻想的な風景ですね〜。
寒い季節だから出会えた景色ですね。
翌朝も同じコースを歩いてきました。
引き潮らしく、昨日よりも海水位が低いですね。
海鳥なんか止まってたりして、カメラを構えつつ近寄りますよ。
さらに寄り。
気づかれた。
さらに寄り。
逃げないでね。
当然逃げられました。
ボラ待ちやぐら付近も湯気が立ってました。
キャンプの森に抜ける道もあるんですね。
機会があたら来てみよう。
近場まで行くとボラ待ちやぐらって結構デカイです。
5,6メートルぐらいはあるかな。
案内立て看板等。
案内文です。
ここにも例の米国人出た。
朝も蜃気楼が見れました。
近くに水田のようなものがあったんですけど、殿様睡蓮の池みたいでした。
そりゃまあ、シーズンではないので、寂しいものです。
さて、散歩のあとは朝ごはん。
イワシのみりん干しや温野菜等、朝から中々のボリューム!
お子様朝ごはんもすごいボリューム。
とまあ、とりあえず牡蠣食いに行こうと車を5時間程走らせて泊まりにいったわけですけど、非常に静でのんびりできる宿だったので、2,3泊の勢いで行った方が良かったなぁというのが正直な感想です。
さすがに一泊だと行って帰ったら終わりで他に何もできませんでしたので。
近くにキャンプ場もあるし、足を伸ばせば港なども多く、輪島塗等見どころもたくさんありそうです。
次回はそういう感じで計画してみようかなぁと思いました。
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この週末を使って、石川県鳳珠郡穴水のキャッスル真名井へ行って来ました。
キャッスル真名井への目的は、名物の牡蠣と、温泉。
時期によっては生牡蠣も食べられたりと、かなりいいんですよね、この温泉。
しかも、国民保健センターっつうことで、かなりリーズナブルに泊まれる。
また、楽天トラベルで予約すると約1%のポイントが付くというのも魅力ですね。
外観はお城見たい。でも、中身は近代的なホテルです。
駐車上はかなり広く、特に予約の必要はありませんでした。
入り口入ってすぐです。
右側:フロント、ホテルゾーンへ
中央:大浴場、(冬場限定?の)浜焼きジュージュー亭
左側:多目的ホール
客室はフロントのある2階と、下った1階にあります。トータル20室強程度でしょうか。
客室は多分和室オンリー。
メインで10畳ぐらいあるので結構広いですよ。
部屋からは穴水の湾が一望できます。
朝、夕は本当に綺麗です。
さて、到着してすぐにその辺を散歩してきました。
潮騒の道というウォーキングルートが整備されており、湾を右手にちょっとした運動ができました。
今回歩いたのはキャッスル真名井から坂を下って海岸に出て、少し歩いて戻るコースです。
より大きい地図で閲覧する
https://www.google.com/maps/d/edit?mid=ztfOS7fpV6Yk.kE26q9BX3ymk
[Trip Oddometer]
積算距離:2.01km
移動時間:0h27min
丁寧な案内標識がそこかしこにあります。
多分迷うことはないでしょう・・・。
コースには有名な(?)「ボラ待ちやぐら」も見れますよ!
山道は森の小道といったところでしょうか。よく整備されています。
先日の雪でもって、まだ積もっているところがありますね。
写真では分かりませんけど、結構な下り道。
崖には野生のキジが歩いてました。
石川県とか、富山県の山って結構キジの遭遇率が高い気がする・・・。
階段途中から湾を眺める。
雪道の階段って、結構怖いですね(笑
トレッキングブーツ履いて来てよかった。
下りきったところに何やら石碑が・・・。
漁のシーズンではないのか、特に漁船もなく、静まり返ってました。
潮騒の道周辺案内図の看板です。
キャッスル真名井付近の拡大図です。
近くにキャンプ場があるんですね〜。
海岸まで出てくると、護岸されたタイル貼りの道が続きます。
夕暮れにはまだ遠いですが、やっぱり海っていいですね〜。
景色が綺麗。
そこかしこに看板が立ってます。
こちらのコース、先ほどの漁港(宝山マリーナ)と、内浦、キャッスル真名井方面の立て看板が多いです。
湾ということもあり、完全に凪状態です。
波はほとんどありません。
当然波音も無く、静寂に支配された世界です。
こういう海って少しめずらしいですね。
海鳥もチラホラ。
遠くに屋根付きの船が。
よくわからないモノが浮いてました。
牡蠣の養殖イカダかな?
15分程歩くと、出た!ボラ待ちやぐら!
いまではこの伝統漁業を継ぐ方がいらっしゃらないらしく、今では人形が乗っかってます・・・。
遠くに目をやると、蜃気楼のようなものも見ますね。
キャッスル真名井までの帰り道は少し坂道が続きます。
道には看板がありますけど、いろいろと支流の道があるようで、もっと時間があれば探検できたんだけどな〜。
キャッスル真名井の横には穴水灯台という建物がありました。
いまでも現役なのかな・・・。
正面から。
近くに「星空のまち」と書かれた石碑がありました。
なにやら案内文も。
詳しくはわかりませんでしたが、有名な天文学者(米国人)が穴水を紹介したことがきっかけで姉妹都市ができたりいろいろありました・・・というような記載が。
てっきり、天文学的な大発見でも穴水であったのかと思ったのだけれど、少し肩透かしですね。
振り返ると、キャッスル真名井の屋根に天文台が!
聞いてみると、現在可動していないです(笑
あとはよくわからない石碑。
石碑多すぎ。
同じ建屋内に(というか大浴場自体が)穴水ゆったり館が併設されており、日帰り温泉客がかなり多かったです。
さて、晩御飯。
牡蠣鍋コースでした。
小皿にいろいろな料理が盛られており、かなり食べごたえありました。
新鮮な刺し身も美味しかったですよ。
料理全景。
息子は幼児でしたので、お子様コースが付いてました。
そこそこのボリューム・・・(笑
次々と運ばれる料理たち。
待ちに待ったカキフライ!
揚げたてでこちらも美味しかったです。
最後は味噌鍋にご飯を投入しておじや。
今日ばかり糖質制限を解除してお腹いっぱい食べました。
さて、翌日の朝。
テラスからの撮影です。
湾全体に海水の湯気が立ち込めており、これは幻想的な風景ですね〜。
寒い季節だから出会えた景色ですね。
翌朝も同じコースを歩いてきました。
引き潮らしく、昨日よりも海水位が低いですね。
海鳥なんか止まってたりして、カメラを構えつつ近寄りますよ。
さらに寄り。
気づかれた。
さらに寄り。
逃げないでね。
当然逃げられました。
ボラ待ちやぐら付近も湯気が立ってました。
キャンプの森に抜ける道もあるんですね。
機会があたら来てみよう。
近場まで行くとボラ待ちやぐらって結構デカイです。
5,6メートルぐらいはあるかな。
案内立て看板等。
案内文です。
ここにも例の米国人出た。
朝も蜃気楼が見れました。
近くに水田のようなものがあったんですけど、殿様睡蓮の池みたいでした。
そりゃまあ、シーズンではないので、寂しいものです。
さて、散歩のあとは朝ごはん。
イワシのみりん干しや温野菜等、朝から中々のボリューム!
お子様朝ごはんもすごいボリューム。
とまあ、とりあえず牡蠣食いに行こうと車を5時間程走らせて泊まりにいったわけですけど、非常に静でのんびりできる宿だったので、2,3泊の勢いで行った方が良かったなぁというのが正直な感想です。
さすがに一泊だと行って帰ったら終わりで他に何もできませんでしたので。
近くにキャンプ場もあるし、足を伸ばせば港なども多く、輪島塗等見どころもたくさんありそうです。
次回はそういう感じで計画してみようかなぁと思いました。
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