Velbon 一脚 レバー式 EXUP-53 5段 小型 自由雲台 アルミ製

カメラもしっかり勉強しなきゃなぁ、たけぞなです。

幼稚園では「生活発表会」の季節ですね。
子供の晴れ舞台とあれば、やはりここは写真、ビデオで撮影したいところ。

でも、この幼稚園の発表会系というのは、暗い体育館やリトミック室等で行われるため、撮影が難しい。

折角綺麗に撮影したいのに、よくあるパターンが以下のようなもの。
 1.光量が足りず、カメラで撮影した結果がブレる
 2.ビデオ撮影で長時間ビデオカメラを持っていると疲れてしまう
 3.ちなみに、体育館やリトミック室は三脚禁止!(というパターンが多いようです)

そこでいろいろ考えた結果、Velbon 一脚 レバー式 EXUP-53 5段 小型 自由雲台 アルミ製 371744を購入することにしました。

同等の製品として、SLIK 一脚 モノポッド350 EXもあります。

これらの製品は、自由雲台が付いていて、カメラの角度などを自由に変えることができます。他の製品の多くは、支柱対して固定されるため、撮影の自由度が低いように感じます。

両方を比較すると、重さ、収納時の長さ、展開時の長さ等はほぼ同等で、ほとんど差異はありません。
(どちらも良いように感じ、実物を触りつつ結局30分、売り場で悩んでしまいました)

結局、Velbon 一脚 レバー式 EXUP-53 5段 小型 自由雲台 アルミ製 371744を購入した決めてですが、以下の点で優位かなぁと感じたからです。
 1.Velbon製はSILK製に比べて、支柱が太いので安定感がある(ように感じる)
 2.調節つまみが4つ付いており、より細かい調節ができる(ように感じる)

まあ、個人的な感想レベルです。
実は、裏を返すとSILKの方が
 1.支柱が細い分、収納、持ち運びに優位性がある
 2.つまみが少ない分、素早く展開できる
という意味でもあります。
好みで決めればいいと思いますよ(笑


もっとも短くすると、43cm程度です。
持ち手にはスポンジ、ストラップもありますね。


自由雲台部分です。
横のつまみを半回転すると、雲台下のボール部分が自由に動きます。
これを回すと、カメラを固定できますね。


雲台の下からの写真です。
この雲台、つまみを解除すると非常に自由に動きます。
カメラの固定もすぐ出来ます。


雲台部分はコルクになっていて、カメラを傷つけませんね。


太い分、がっちり持てます。


ツマミは4つ。
イスに座って膝に立てて使う場合、ほとんど伸ばす必要はないですけど・・・。

ツマミは比較的硬いです。


最大まで伸ばしたところ。
最大延長は150cm
私の身長が165cmですから、少し屈めば立位でも便利そうですね。
軽いので、今度から旅行に持って行こう〜っと。



JUGEMテーマ:カメラ


ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

at 20:23, たけぞな, カメラ

comments(0), trackbacks(0), - -

HAKUBA デジタルポッシュCS Sサイズ ブラック SDP-CSS-BK

コンパクトデジカメのポーチを、ずっと100円ショップのポーチで使い回していたのです。
だがしかし!非常に貧相で弱いつうか、不満タラタラでここでは記載やめときましょう。

とりあえず、HAKUBA デジタルポッシュCS Sサイズ ブラック SDP-CSS-BKを購入しました。
SサイズかSSサイズか悩みましたが、そこそこ厚みがあるのでSサイズを購入です。

ベルト通しがあって、カラビナを付けられて、さらに良いサイズで、、、って中々探すのが難しい(というか探すのが楽しい)ですね。

僕が使っているコンパクトデジカメはRicho PXで、外寸がおよそ「10cm * 6cm * 2.3cm」になります。
今回購入したポーチは丁度収まって良かったです。
(上記サイズ+数ミリの余裕程度)


商品外観。
カラビナが付属していますが、「はっきりいってチャチイ」ので、別途購入をオススメします。


恒例の後写真。


メインポケットです。
内ポケットや、リールを取り付けるためのベルト等は「付いていません」。



外のサブポケットです。
メモ用紙、サブSDカード等を入れるにはモッテコイです。
USBケーブルや電池などを入れると中のカメラを圧迫して結構厳しいですかね。
あくまで、サブポケットって感じです。



RICHO PXを入れてみました。


後ろ面です。
ベルト通し+カラビナ通す用の輪っかが付いてます。


付属カラビナは強度的に怖かったので、角利産業(KAKURI) アルミカラビナ 6mm 銀を付けました。
丁度ベルト通しとカラビナのベルト用溝が収まる感じでいいですね。安定感抜群。

at 22:16, たけぞな, カメラ

comments(0), trackbacks(0), - -

King photo style レンズクリーニングティッシュ

レンズに油膜のようなものが浮いているように感じたので、レンズクリーナーを買ってみました。

King photo style レンズクリーニングティッシュ 50枚入 個装 ノンアルコール&ウェットタイプ PSCL50 79500です。

個包装されたシートタイプのものと、液体状のものを霧吹きでかけるタイプのどちらを買おうか非常に悩んだのですが、携帯性に便利そうなので前者のものを購入しました。
ちなみに、PCのディスプレイに関しては後者のタイプを使っています。


外箱です。50枚入りで、この大きさ。


中は個包装になっており、切り取り式の2つ一組となっています。
確かに携帯には便利ですね。軽くバッグに忍ばせておけば利用機会も多そうです。


中を開けるとこういう感じ。駅弁お寿司に付いているおてふきを連想してしまいます・・・。というか、本当にああいう感じ。


寒い部屋から温かい部屋に持ってきたので曇っています。写真では表現しにくいのですが、微妙に虹色にテカっとるという、なんとも言えない油膜がうっすら付着しています。


拭きあがり後イメージ。Amazonでのレビューとは裏腹に、それほど速乾性でもない(室内温度の関係??)のと、水分が斑に残っています。
このまま乾いてしまうと良くないように感じたので、結局乾いたレンズクロスで拭くハメに・・・。
こちらのクリーナーで汚れを落とし、乾いた後にレンズクロスで仕上げる感じで使えば問題なさそうですね。
こちらのティッシュ単体で使うっていうのはなんとなく現実的ではないのかも・・・。

とまあ、Amazonのレビューとは全く異なる感想を持ってしまいました。
もしかして、自分が使い方間違ってる?
でも、普通に拭く以外に気をつけるポイントなんて、、、ないですよね?(笑


at 16:55, たけぞな, カメラ

comments(0), trackbacks(0), - -

Nikon D80でシャッターが切れない?

先日、息子とプラレール博in大阪に行った時のことです。
子供用電車の乗り物に乗った息子を撮ろうとNikon D80のシャッターを切ったところ、AFのピントが定まらず、シャッターが切れません。

以前からシャッターが切れないことがあり、少し原因について調べてみることにしました。

まずは再現してみようと思い、以下の状況で撮影を行なってみました。

【使用機材】
・本体:Nikon D80
・レンズ:Nikon AF-S NIKKOR 18-135mm 1.3-5.6G ED

【撮影環境、設定等】
・カメラの撮影モードは「AUTO」とする。
・MENUの個別設定についてはリセットする。
・オートフォーカスは「AF-A」モード。
・室内で撮影(照明あり)とする。

【検証内容】
最初はレンズを18mm(広角)で撮影をしてみたところ、オートフォーカスは機能しているのですが、上手く合焦せず、ファインダー無いの合焦マーク(フォーカスエイド)が点滅している状態となりました。

次に、24mmにしてシャッターボタンを半押ししてみると、、、「ピピッ」と小気味よい音とともにピントが合い、撮影することができました。

以降、24mm以上のズームでは普通にオートフォーカスが働いてシャッターを切ることができます。

【考察?(笑】
インターネットでよくよく調べてみると、暗い所や焦点を合わせにくいような被写体の場合、オートフォーカスが働かないという記載がありました。
もしかしたら、いままでシャッターが切れない状況というのはこれに該当するのかなぁと思います。

オートフォーカスに頼りきるのではなく、マニュアルでも撮影できる腕を磨きなさい、、、ということなのかもしれません。
ただ、AF補助光(半押し時にライトが点灯する)は照射されていますし、シャッターが切れないというのもなあという不満もあります。(初心者的な意見で申し訳ないですが・・・)

いろいろ試してみましたが、オートフォーカスが効く/効かないシチュエーションは自分で学んでいくしかないのかもしれません。つまり、撮影環境における経験を積み重ねるしかないんでしょうね。

また、ある程度撮影していると、上記の環境において(暗い室内)で18mmでも普通にオートフォーカスによる合焦が可能となりました。原因、解決策がさっぱりわかりません(笑

【その他】
以降、試したことについて記載しました。

 ・LEDシーリングライトの光量をアップすると、同じ18mmの状態でも撮影できるようになった。
  → オートフォーカスが効く光量となった?
 ・窓から曇りの野外を撮影しようと思ったが、同じく18mmでは撮影できず。
  ズームするとオートフォーカスが効く。
  →ズームするとオートフォーカスが効くというのも、、、現時点では疑問。
 ・18mmの状態でも、半押しを気長に続けていると(3秒以上)、オートフォーカスにより合焦する場合がある。
  →機種の性能?そういうもの??
 ・AF-C(コンティニュアスサーボ)モードでは、シャッターは切れる。ただしピント合わず。
  →シャッターが切れないわけではなく、ピントが合わない、オートフォーカスが無効ということらしい。

at 13:02, たけぞな, カメラ

comments(0), trackbacks(0), - -

SDHCカードのClassの違い検証

先日の日曜日、息子の幼稚園で運動会がありました。

息子の走る姿を連写モードで撮っていたのですが、微妙に連写が遅いように感じ、転送速度の早いSDHCカードを購入してみました。
ただ、果たして本当にSDHCカードを変えるだけで連写速度が早くなるのか?という点について検証をしてみたくなり、以下の様な実験をしてみました。

[仮説]
・転送速度の早いSCHCカードを用いた場合、デジタルカメラがSDHCカードに書き込む速度が早くなるため、連写速度は向上する。

[使用機器]
・デジタルカメラ Nikon D80
・Nikon D80用有線レリーズ
・SDHCカード 4GB Class4 (ハギワラシスコムの5年ぐらい前のもの)
・SDHCカード 4GB Class10 (シリコンパワーの最近購入したもの)

[検証方法]
・デジタルカメラを連写モードとし、レリーズでシャッターを固定して連続で撮り続ける。
・D80の制約上、最大連続で100枚までとなっているため、100枚分の撮影時間の差を求める。
・1枚目の撮影時刻と、100枚目の撮影時刻の差を、連写速度の差とする。
・写真サイズはRAWモードとする。

[検証結果]
1.SDHCカード 4GB Class4の場合
 1枚目 11:21:42
 100枚目 11:25:20
 撮影時間 3:38(218秒)

2.SDHCカード 4GB Class10の場合
 1枚目 11:26:07
 100枚目 11:28:32
 撮影時間 2:25(145秒)

[考察]
Class4とClass10では2.5倍転送速度に差があるため、単純に2倍以上の改善が見られるかと想定していた。実際には1分13秒の差、およそ1.5倍ほど早くなった計算となっている。
RAWモードでの撮影で処理に時間がかかっている可能性、デジタルカメラからSDHCカードへの物理的な転送速度などがボトルネックになっている可能性もあり、単純には理論上の数値ほどの改善は見られなかった。

しかし、撮影時間的には短縮化が図られており、転送速度の早いSDHCカードを使用することで連写モードで同じ時間を撮影する場合、より多くの枚数を撮影できることが検証にて確認することができた。

----------
と、いうことで他人様から見ると下らないことをやっているように見えると思いますが、次回から息子の運動会ではより多くの写真を取ることができそうです(笑
また、デジタルカメラ、デジタルビデオカメラ用のSDカードを購入する際は、容量よりも多少値が張っても転送速度の早いものを選びたいと思いました。

at 11:55, たけぞな, カメラ

comments(2), trackbacks(0), - -